｜ 芒種 稲などの穀物の種を蒔く頃。 梅雨と重なる田植の季節となります。 ｜期間   6月5日〜6月20日頃 ｜七十二候 初候：6月5日～6月10日　 蟷螂生(かまきりしょうず) 次候：6月11日～6月15日　腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)...

｜ 小満 小満とは草木が成長して生い茂る頃。 梅雨を予感させる雨も降る季節となります。 ｜期間   5月21日〜6月4日頃 ｜七十二候 初候：5月21日～5月25日頃　蚕起食桑（かいこおきてくわをはむ） 次候：5月26日～5月30日頃　紅花栄（べにばなさかう）...

立夏 夏のはじまり。 野山に新緑が増え、夏の気配が感じられる頃。

｜穀雨 二十四節気「春」の最後の節。晩春。 雨が降っても暖かく感じられる季節。 「百穀春雨」といわれる天からの恵みの雨が、 様々な穀物を育ててくれます。 ｜期間   4月20日〜5月4日 頃 ｜七十二候 初候：4月20日〜4月24日頃　葭始生（あしはじめてしょうず）...

｜清明 清明とは「清浄明潔（しょうじょうめいけつ）」の略語。 春分を過ぎ、春のうららかな日差しを受け、 「万物が明るく清らかである」ことを意味しています ｜期間   4月4日～4月19日頃 ｜七十二候 初候： 4月4日〜4月8日頃　玄鳥至（つばめきたる） 次候：...

｜春分 昼と夜が同じ時間になる日 この日を境に昼の時間の方が 長くなっていきます 出会いや別れがあり 新しい命が芽生えるときです 「ことしより春しりそむるさくら花散るといふ事はならはざらなむ」 今年はじめて花をつけた桜よ、散るということをほかの桜に学ばないでいてほしい...