水にさらさず食べることで酵素を余すことなく取り入れることができる
青パパイヤサラダ
パパイヤの魅力である酵素がたっぷり入った状態で食べるのがおすすめ。いつものサラダにスライスして細切りにした青パパイヤを加えれば美味しくて栄養満点に。
生産者の高田さん一押しの味付けは、プレーンヨーグルトとオリーブオイル、そこに岩塩とブラックペッパーを少々かけるだけ。シンプルで手軽でありながら、食べだしたら止まらない美味しいサラダです。
酵素を逃がさない
皮をむくときは滑りやすいので、ピーラーで皮をむいて、スライスして使用するのがオススメです。種があった場合は種を取り除きます。ちなみに、種の有無には個体差があり、入ってない場合もあります。
エグみが気になる場合には下ごしらえの段階で水にさらしてもいいですが、水にさらさなくても十分美味しく食べられる上に、青パパイヤにたっぷりと含まれた酵素を余すことなく食べられ、新鮮な青パパイヤのシャキシャキした食感を楽しむことができます。
※青パパイヤは体質により皮膚がかぶれたり痒みが生じたりする場合がありますので、肌の弱い方はビニール手袋を使用してください
素材をもっと美味しく
青パパイヤは皮も無駄なく活用することができます。青パパイヤの皮をお肉と一緒に10~15分程置いておくだけで、どんなお肉もあっという間に柔らかくジューシーに大変身。皮自体を食べることはできませんが、お肉をさらにバージョンアップしてくれます。
※酵素のパワーはとても強いので、長く置きすぎるとパサパサになってしまうことがあります。ご注意ください。
青パパイヤの美味しい食べ方をご紹介しました。青パパイヤは完熟パパイヤと違い、甘味はなくシャキシャキとした食感が特徴です。サラダやお味噌汁などどんなお料理にも使いやすいので、いつもの食事に気軽に取り入れていきたいですね。
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