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健康と美容の宝庫 スーパーフード「青パパイヤ」の魅力を探る(2)

更新日:2022年11月24日

東南アジアの料理などに使われている青パパイヤ。日本人にはまだまだなじみの薄い野菜ですが、実は、健康にも美容にも効果的な栄養をたっぷりと含んだスーパーフードなのです。フレッシュな青パパイヤをいただくことができるのは晩夏から冬にかけてのこの季節。青パパイヤのまだまだ知らない魅力とは。




青パパイヤを無農薬で栽培「内牧パパイヤ農園」


静岡市葵区内牧で青パパイヤを無農薬で栽培、販売している内牧パパイヤ農園。青パパイヤ自体の生産はもちろん、販売、苗の販売や育て方の指導までを行っています。また、地域の農業生産者さんのサポートも手厚く、内牧パパイヤ農園でのパパイヤをきっかけに栽培を始めた方も少なくありません。ハウス内で5種類のパパイヤを育てており、種類も豊富。



大人も子供も集まる憩いの場


農園でありながらどなたでも出入り可能になっており、一般の農園では露地栽培されていることが多いのですが、内牧パパイヤ農園ではパパイヤをプランターで育てることにより、若い女性や高齢の方でもハウスに入り、農園内を見て楽しむことができます。


内牧パパイヤ農園のハウス内の様子。プランターで育てていて、足元に土がなく歩きやすい工夫がされている。




内牧パパイヤ農園代表の高田さんは「青パパイヤの魅力を知ってもらうためにも、どんな人でも手軽に集まれるような場所にしたかった」と言います。農園を経営するにあたって一番こだわったという高田さんの想いを感じる温かな空気と青々したパパイヤたちが出迎えてくれる、心安らぐ憩いの場となっています。



代表の高田義雄さん




内牧パパイヤ農園

静岡県静岡市葵区内牧115‐3

080-1568‐3926

9:00~16:00

年中無休








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