|秋分
秋分とは昼と夜の長さがほぼ同じになる日。秋分の日を境に日が短くなり、夜が長くなっていきます。朝夕は秋らしい風を感じる季節になります。
|期間
9月23日〜10月7日頃
|七十二候
初候:9月23日~9月27日頃 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)
次候:9月28日~10月2日頃 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
末候:10月3日~10月7日頃 水始涸(みずはじめてかるる)
|旬の食べ物
秋刀魚、さつまいも、かぼちゃ、里芋、きのこ類、柿、梨、ブドウ、栗、イチジク など
|行事・習慣
・秋の彼岸
春と秋の年二回、ご先祖様の供養を行う彼岸の時期。秋分の日を真ん中にして前後3日間、合わせた7日間を秋のお彼岸といいます。秋のお彼岸のお供えものといえば花の萩になぞらえて「おはぎ」、春のお彼岸には牡丹の花になぞらえて「ぼたもち」をお供えします。
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