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春分(しゅんぶん)
|春分 昼と夜が同じ時間になる日 この日を境に昼の時間の方が 長くなっていきます 出会いや別れがあり 新しい命が芽生えるときです 「ことしより春しりそむるさくら花散るといふ事はならはざらなむ」 今年はじめて花をつけた桜よ、散るということをほかの桜に学ばないでいてほしい...
3月20日
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啓蟄(けいちつ)
|啓蟄 冬に籠っていた虫たちが 春の訪れを感じて目覚め 土から顔を出し始めます 「 あかざらば千代までかざせ桃の花花も変わらじ春も絶えねば 」 桃の花よいつまでも高らかに咲いていておくれ 春が終わらなければ絶えることもないのだから 清原元輔 後拾遺和歌集二 春下 |期間...
3月5日
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雨水(うすい)
|雨水 二十四節気の第2の節。 降っていた雪が雨へと変わり、雪解けがはじまる頃。 草木が芽生え春の気配が近づきます。 農耕の準備を始める目安ともされています。 「明日よりは春菜摘まむと標めし野に昨日も今日も雪は降りつつ」...
2月18日
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