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ふじのくにの恵み 静岡ジビエ(2)

古くからイノシシを使った牡丹鍋など、郷土料理として各地方では親しまれていますが、まだまだ私たち日本人には馴染みの少ないジビエ。フランス語で「狩猟によって捕獲した野生鳥獣の肉」のこと。フランスなどヨーロッパでは古くから上流階級の貴族の料理として発展してきました。匂いやクセがあり食べにくいと敬遠されがちなジビエですが、近年では加工の仕方などにより食べやすくなってきています。私たちがまだまだ知らないジビエの魅力とは。




自然をいただくということ


ジビエ=野生の動物。

野生の動物は「何を食べているかわからない」「本当に安全なのか」と考える方も少なくはないでしょう。しかし、自然で生きている動物たちは五感を使って食料を探し、体に取り入れても害のないものを、生きるために必要なものを本能的に選びます。


病気にかかったり、毒のある食べ物を食べたりした動物たちは薬によって治すことはできず、厳しい自然界では生き残れないため死んでしまいます。つまり、私たちがいただくジビエは厳しい自然を生き抜き、厳しい自然界を生き抜いてきた動物たちなのです。

厳しい自然界を生き抜てきた動物たちが食べてきたものをいただくことが、自然をいただくということではないでしょうか。



ジビエ肉の特徴は?


主流になっている食肉の代表はシカ肉とイノシシ肉。

シカ肉は、比較的クセが少なく、食べやすいとされています。鉄分豊富で脂が少なく、低カロリー。たんぱくでヘルシーな肉です。油の多い肉が苦手な方、赤身のお肉をしっかりと味わいたい方におすすめです。




イノシシ肉は、旨味の濃さが特徴。そもそもイノシシは豚の一種。豚に比べると固めの肉ではありますが、それは野山を走るため。低カロリーで肉質が柔らかく、脂身の甘味と旨味がたっぷりで美味しく食べられます。

また、ジビエは牛肉や豚肉が苦手な方やアレルギーの方にもおすすめ。馬肉ほどのコストがかからないので、日常的に食べられます。



尾州真味屋総本舗の静岡ジビエ「炭火焼猪肉」はじっくりとローストした猪肉を甘辛のタレで味付け。柔らかくジューシーな猪肉は日本酒との相性が抜群。
















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